半狂乱になって裸で通りを走っていたのだ
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
半狂乱になって裸で通りを走っていたのだ。少年の道案内で警察は界隈に住む唯一の白人
ジェフリー・ダーマー宅に行った。ハンサムなダーマーは落ち着き払って
「ボーイフレンド同士のいざこざで彼はちょっと興奮しただけなんです」と語った。
警官は納得し、少年をダーマーに引き渡した。寝室の中を覗いてみれば事情は
違ったのかもしれないのだが!その後少年の姿を見た者はいない。
7月になって、また同様の事件が起きた。パトカーが巡回中手首から手錠をぶらさげた
黒人少年を見つけたのだ。少年は肉切り包丁で殺すと脅かされたと語った。
少年の指示に従い、パトカーが行ったのはまたしてもダーマーの家だった。
ダーマーは従順に警官の指図に従い扉を開けた。中はひどい臭いだった。
寝室からは肉切り包丁が見つかり、床にはポラロイド写真が散乱している。
ホモ行為をしている男の写真。それに切り刻まれた死体写真。警官ミューラーは
その写真が自分の立っているまさにその場で撮られたものであることに気づき慄然とした。
冷蔵庫の扉を開けるとそこに会ったのは人間の頭だった。大捜索の結果、出るわ出るわ
家からは全部で11人分のバラバラ死体が出てきた。
鍋からはきれいに洗った手が、冷凍庫からは頭が3つ、さらに頭蓋骨が5つ、
箱に入れてファイル・キャビネットにしまってあった。酸を入れた工業用ポリバケツからは
3体の死体が見つかった。死体は電ノコを使ってバラバラにしていたらしい。
例のラオス人ももちろん死体になっていた。ダーマーはミルウォーキーやシカゴの
ゲイ・バーやゲイ・サウナで相手を物色し、家に誘いこんではハルシオン入りドリンクで
犠牲者をノックアウトした。あとは無抵抗の相手を絞殺し、死体とセックスその他いろんな遊びをする。
ダーマーは別に人を殺したかったわけではない。ただ、無抵抗な相手でないと
セックスできなかっただけなのだ。無抵抗なゾンビーを作り出すべく一度など犠牲者の額に
ドリルで穴を開け、ロボトミー手術を試みたことさえある。
残念ながら手術は失敗し、相手は本物の死体になってしまった。
ダーマーの家には食べ物らしきものはなかった。ダーマーは、もっぱら経済的な問題から
死体を食べることにしたのだ。無駄にしちゃあ、もったいないからねえ。頭蓋骨はきれいに洗って、
黒いテーブルに飾って祭壇にする予定だった。ダーマーの犠牲者は実に15人に及んだという。
さっきファミレスのトイレ行ったらさwwwwwwwwwwwwww
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