人に貰った物や中古で買った車、はたまた呪われた宝石など
『これを手に入れてからどうもおかしい』
『どうも調子があがらない』
『幽霊を見るようになった』etc・・・
そんな体験や情報や噂を語るスレ
その前に立つとキーンと耳鳴りがするものがあった。
両隣に展示していた刀では耳鳴りは起きなかったし、スピーカーなどの音の原因になるものは
何も無かったのに・・・
コレクターはそういうのにやられちゃうのだろうけど
魅了されるって意味で。
先日、蛇柄のローライズボクサーを買って履いたら、どうも
出先でロクな事が起こらず、帰って来たらいつの間にか尻の皮が
剥けてジュクジュクになっていたよ。3日位乾かなくて痛かった。
以前にも蛇に威嚇される事がしばしばあったし、相性が悪いのかもな。
うちの近所に 誰が入居しても不幸ごとの続く家があった。
一見普通の家 だけど入る家族ことごとく死人が出る(死因は病気など)
しかも死ぬのは家で。仏壇の前で亡くなったおばあさんもいた。
結局数年前に入居者が入らなくなって取り壊された。
私の勉強を教えてくれてた先生が一時期そこに住んでたので
中に入ったことあるんだけど、きれいなお家だった。
でも先生一家は、お母さんが亡くなって、それからは
お父さん、妹さん、先生、みなバラバラの場所に引っ越していった。
一番厄介じゃね
わからない人間に影響は及ばないよ
敏感だったり、波長が合ってしまうとヤバい
鈍感な人間は健康でいられる
よほどじゃないと障らないさ
恐ろしいのは生きている人間だ、無意識に人を呪い
他人にも自分にも害を及ぼしている
人毛でできたロングのかつらを買ったら、たいへんな目にあった。
中国産のきれいな黒髪のストレートのかつらで、2万円以上したのに。
理由を言って返品してもらえないか、ダメ元でお店の人に話したら、
「いいですよ」ってあっさり受け取ってもらえた。
そのことが余計にgkbrですた
なんもないけどやばいのかな~、不安になる。
とても大事にしてるものだけに・・・
確実にそれのせいで悪い事が起きたなら考えれば良いし、今大事にしているならそのままで大丈夫だと思うが。
縁起は大切な心構えだと思うが、余程マナー違反な事柄で無い限りは必要以上に怖がるのはどうかと。
559です。
それではその「たいへんな目」の説明を。
初めてかつらをつけた日、山手線に乗って都内に出かけた。
そしたら駅に電車が入ってきたあたりで急に貧血になったようで、
フラフラ~とよろけて(意識はない)電車と線路のすき間に落ちてしまった。
(下半身は下に落ちて空中でブラブラしていた)
駅員さんと周りの人がびっくりして飛んできて、引っ張りあげてくれたので命は助かった。
つづく
その後、電車から降りて
新宿の伊勢丹前あたりを歩いてたら、何とも言えないヒドイ頭痛がしてきて
とても立っていられなくなった。
なんというか・・・後頭部を鉄の玉かなんかで殴られたような・・・とにかく形容しがたいスゴイ痛み。
で、立っていられずうずくまって呻っていたら、
通行人が「大丈夫ですか」と声かけてくれて救急車を呼んでくれた。
で、病院へ行って詳しい検査をしました。
レントゲンもCTスキャンも採ったし・・・だけど異常なし。
とても都内散策どころではなく、意気消沈して自宅に帰った。
そしてかつらを取らずに、自分の部屋でぼ~っとしていると
頭の中で若い女性の声が聞こえてきた
(はっきりと聞こえているのではなく、テレパシーで頭の中に感じるような)
「いつまでもいっしょにいましょうね」
その声を感じた瞬間、えっと思って正気にかえって、ぞ~っとした
思えばこのかつらをつけてから、おかしなことが続いてる
1回使ってしまったものだけど、これは持っていてもロクなことがないと思い、
事情を話して返品してもらえるようにお願いしました。
今から10年以上も前の話。
昔の中国は今よりももっと貧しかったと思うし、ホントにきれいなストレートの黒髪ロングだったので
あの髪を売った女性は、いったいどんな気持ちで売ったんだろうと思うと、
同じ女性として後味が悪かった。
その後、この話を友達に話したら、
「もしかして死体から切ってきちゃったのかもよぉ~ 頭打って死んだ人かもよぉ」なんて言うので
尚更コワカッタ・・・
あのかつら、今はもう廃棄されてしまったのだろうか・・・?
長レスごめん
ひさびさにぞっとする怖い話を聞いた
友達の意見もあの国ならありそうな話だね。
遅レスだが
>>568
「もしかして死体から切ってきちゃったのかもよぉ~ 頭打って死んだ人かもよぉ」なんて言うので
尚更コワカッタ・・・
それ、十分あり得るかも…
中国では法輪功の学習者を政治犯として刑務所に何人も入れて、
その人達の臓器売買をしていたとして問題になってる。
生体から臓器を取り出して売ってるんだから髪の毛なんか当たり前に
売ってると思うよ。
それから鬘にしたのかもね。
病気で床に臥せってて碌な治療を受けられずに
衰弱しきったところでトドメを刺された女の人の髪
出稼ぎっつーか、売られた先でのこと。
日本語覚えちゃったのかなそれともテレパシーで翻訳されたのかな?
庭に白猫と黒猫がいて、2匹でこっち見てる普通の絵なんだけど、
それを飾ってから半年の間に父が病死、親戚も入院等々ではずした
偶然だと思うけど
>>594>>595
つか、背景が赤いとか赤富士のかかっている部屋とか
何か赤いものがあって、わりと明るい画調なら、
紅白を連想させて良いんだけどね。
暗い背景だときっつい絵だね。
絵といえば、小学校の図画の時間に「隣の席の人の顔を描く」というのがあって、
40名くらいが男女お互いに水彩画を描きっこして、廊下に全部並べて貼り出されたんだけど、
1人の女の子の絵が「眼をつむる時がある」と言い出されてちょっとした騒ぎに。
自分はその「瞬間」を見られなかったし、窓からの日差しの具合じゃないかと思ってたけど。
絵の場合、「描いた人」と「描かれた人」のどちらかに何かあるのかな?
写真は「撮った人」の方に霊障があると言われてるけど。
クラス会とかに行ったことがないので、その後2人がどうしてるかは知らない。
スレ違いだったらスマン。
実家は恐らく亡くなった祖母の霊がとりついていると思うんだ。
祖母はリウマチで車椅子生活、私の母とは所謂嫁姑関係で
かなり酷い仕打ちをしてきた(祖母が)
動けない人なのに威圧感があって恐ろしかった。
遺恨あるまま祖母が亡くなり、母が古い屋敷と共に苦しい思い出を
捨てるように家を建て直した。
が、工事は延期の延期になり、出来上がってみれば手抜き手抜き手抜き
で大工は連絡が取れなくなる始末。
祖父も亡くなり相次いで私の父も突然の末期ガンで他界した。
残されたのは母1人。一応本家なのだが跡継ぎが絶たれたかのように
思えたが、姉が離婚して子連れで戻ってきた。
何か呪縛されているように。
そして姉の子が本家姓を名乗ることになり祖母が確執していた
本家の存続が一応叶った。
自分も離婚し、一度は実家に戻ったものの
あの家にいると外部と接触することがイヤになり
家に固執して住み着くようになってしまう。
呪縛から逃れたく家を出て独り立ちした。
たまに実家を訪れると家の中の空気が淀んでいる。
濁っている。まず家に入るのに足が重くなる。
塩で清めないとどんよりする。だめだあの家は。
>>600
スレ違いじゃないと思うよ
(特に)女の人が束縛されやすい家系や家ってよく聞く
自分の周りも姉妹どちらかが離婚すると、
もう一人も(姉or妹)離婚して実家に戻って来る人が多い
家自体に何かあるのか家系的なものなのか
それとも単に気質の遺伝なのかは謎だけど
>>602
もし気になるようだったら、上の方に誰かが書いてるお清めみたいのすればいいんじゃないかな?
人形なんかも念が篭りやすいって言うけど、全部が全部ってわけじゃないし
他の物に比べるとってことだと思うからあまり気にしなくていいっしょ
うわ…家の母親姉妹が正にそれだ…
自分も母親にくっついてきたので該当する家でまだ生活中
男兄弟はケコーン出来なくてこの家に縛られ中
自分も親の離婚があってこの家&土地に越してきたけどここに来て以来20年弱本当に何もいい事がないので
どこか引っ越したいんだけど何かしら邪魔が入って出来ない
一通り集めたので良い入れ物を探して屋巡り中に
骨董カテで姫鏡を発見して落札したんですよ。
鏡ってそんな怖いもんなの?
江戸時代の手鏡がどうしても欲しくて入札してたんだけど、なんだか欲しくなくなって
下げ入札したつもりだったのになってなくてこの鏡はうちに来たいのかと
恐れおののいていたんだけどさっき高値更新のメールが届いてほっとしてるところです。
姫鏡は大切に使います。
今のところは何も起きてないです。
化粧をしていたんです。
ところが彼が来る直前に鏡がテーブルから落ちて少し壊れてしまいました。
私は直感的に彼との中は壊れる、と思ったらやはりしばらくして疎遠になりました。
それからポスターの件だけど部屋の四隅に貼るのも良くないときいた
玄関入って正面に鏡を置くのは良くないとも聞くが。
若くして死んだ知り合いん家が丁度こう置いてて怖くなった。
横ならOKなんかな?
>>618
置く場所によるって聞いたことある
お面とかも、掛ける場所によっては魔よけから
まったく逆の魔寄せになってしまうとか。
ちゃんと外に向けないとだめなんだって。
母の嫁入り道具の鏡台。
私の部屋に置いた事もあるが、どうにも気持ち悪くて仕方ない。
母も模様が人の顔のように見えるというので、物置に片付けた。
が、何も知らない父が、まだ使えるのにと、母の部屋に戻してしまった。
ちなみに、母は父と見合いして結納まで交わしたが、やはりあの男は嫌
だと泣いてごねた。
祖父が、嫁入り道具も一式そろえたのに今更と、かなり強引に結婚させたという。
両親の夫婦仲はとても悪く、娘の私も散々嫌な思いをしてきた。
この鏡台はいつか破棄しないと、母の嘆きが呪いになっていそうで怖い。
リサイクルショップでバイトしてました。
私は霊感は無いけども、どうも陰気。いや、超陰気。
家電や食器や家具をメインに扱ってたけど、引き取るときは、大抵のブツはありえないぐらい汚い。
前の持ち主の解読不明の落書きとか、謎の汚れとかザラ。それを綺麗にするのも仕事のうちで。
店長から従業員から、常に青い顔をしてたな。売り上げもむちゃくちゃ悪かったし。
一番個人的に嫌だった商品は、鏡台。
一人で店番してるときは、いつも鏡台売り場の変からゴトゴト音がしてたし、
ロン毛の女の後姿が映ってたこともあった(自分はショートヘア)。
霊感ゼロの私でもこんな様子だから、敏感な人なら発狂するような店内だったろうな。
気味が悪かったし、売れないから給料は安かったwので辞めた。
>>613さんの書き込みを見て、鏡台…さもありなん、と納得した。
よくないモノが映っちゃうらしい
だから必ず伏せて置けって
ブランドバッグの辺りはめまいがしました
ところが嫁は平気
弟もその店に行くと気分が悪くなるそうですが
弟の嫁は平気
男にだけ作用する何かがあの辺りにあるのかな?
以前はよく中古カメラを専門店で買って使っていたが、悪い気配は無かったし悪いことも起こらなかった。
考えてみればカメラって、モデルチェンジのたびに買い換えるオーナーが多いから、モノに執着心が
こびりつかないのかも知れないね。
逆にオークションに出てる人形とかは怖くて買えない。
付き合った頃から乗ってた車は中古車でもあるが、エンジントラブル?が多かった。
運転中に勝手にガチガチロック鳴るし、信号待ちでそのまま止まってしまったり、
急に走らなくなったりと何度もヒヤヒヤした。
本人は呪われた車wって言ってたが2年後、中古車に買い替えたらナンバーが一緒で気味悪がってた。
とにかく付き合ってた間だけでも何度も免停、免取りになるし事故も起こす、リアルに人が倒れているなど
交通事故も何度も目撃してたみたい。
本人の不注意もあるとは思うけど、なんとなく不思議だった。
中古車はガチでヤバイ
やはり自分(モノ)を大切にしてくれる持ち主の所へ行きたがると思う
だから、それまで曰く付きとされてたモノでも、真の持ち主に巡り遭えば、
福をもたらすモノになるんじゃないかな、なんて思う
リサイクルショップの元バイトです。
書き忘れたので追加すると、仕入れる商品は
夜逃げした家や年寄りが孤独死した家からがちょくちょくあった。
清掃業者に「タダでもいいから引き取ってくれ」と頼まれた物が大半。
仕入れはタダだけど、やっぱり売れなかった。
普通のお客さんが直接売りに来た綺麗な品は売れてたけど。
分かる人には分かるのかね。
それぞれ五体ぐらいあってビビったことが。
全部捨てたけど、私らの誕生祝いのいただきもの
らしい。
なんかみんな湿気で髪が爆発してて怖かったよ。
男女ペアだった日本人形を1体ずつ分けて持って行った。
50~60cmくらいの身長。
だがその後から頻繁に不幸が訪れて、でもまさか人形のせいとは
思わずにいたが、お寺の住職さんに話してみたところ
その人形は対なので一緒にしておかないと寂しがっていると言われたそうな。
十字架のペンダントトップをもらった。
(別にクリスチャンってわけではない)
それを身に付けてても、特別変わったことはないのだけど
友達がその十字架を見るたびに
「なんかコワイ。触ると肩が重くなる。絶対外したほうがいい」という。
その友達と相性が悪いだけなのかわからないんだけど、
こういうのって、本人が気にならないのならいいのかなぁ。
中国のアンティークショップに清朝時代の刀が売られていた
店員さんが「これは当時、相当人を叩き切ってた本物だよ」と言って
「持たせてやるから手を出せ」といわれ持ってみた
全体にドス黒いズッシリとした重さで古いものだった
持った瞬間から悪寒がして気持ち悪かった
何か得体の知れない不気味さが有った
ああいう物はゴメンだ
中国のアンティークの刀ってだけで拷問に使われた品か?
と思ってしまう…。ちなみに少しずつ少しずつ体を斬っていく拷問。
昔、中華料理屋でザーサイを漬ける為に中国のアンティークのデカイ壺を買った。
その日以来、手足と内臓が見える心霊現象に悩まされて霊能者に視てもらったらバラバラにした
罪人の体を入れる壺として使われていた…。
と言われて怖くなって処分したら心霊現象がおさまったという話を聞いた事がある。
そんな事に使われていた壺なんて売るなよ~って感じ。
でも、そういう曰く付きの物って凄い雰囲気を出していて、そのオーラに惑わされて
うっかり買ってしまいそうだ。
何処から持ってきたかわからんもん。
墓や寺から盗掘して来たいわくつきの品物も多いと聞く
特に仏像、ヒスイ(死者が身に着けている)、
陶器類、古銭、武器。
以前故宮博物館展で皇帝の墓の副葬品で
珊瑚と翡翠の飾りを見たんだ。
当時ヘンリーズってヨーロッパのオークションのカタログ買ってたんだけと
ぱらぱら捲って見てたら、その副葬品と同じ物が出品されててぞっとした事がある。
盗掘なのか支那人が小遣い稼ぎに横流ししたかは判らんけど
知らないで落札する人もいるんだろうなと気の毒になった。
骨董の店で見つけて、かなりの値段だったので悩んだけど買った。
その勾玉を持つとなぜか異様に眠くなる。
たぶん貴人の副葬品だったのではないか…みたいな実話。
なった事があるよ。
店のオヤジさんは、あくまで飾り用の刀剣だって言うんだけど
骨董品素人の自分が持っても、危ないと分かった。
澱んだ気配が漂う何とも嫌な剣でね。
そもそも刃物は日本に持ち出せないし。
風水の勉強に行ってた時で、ちょうど同行してくれた先生が
キッパリ断ってくれて助かったよ。
危険な物や場所に行くと、羅計盤が馬鹿になるからすぐ分かる。
>>707
>>712
霊的にまずい場所は、たいてい磁場が狂ってるので、羅計盤の
磁針が正確な方位を指さなくなるんだよ。
ひどい時には磁針がグルグル回って、使い物にならなくなる。
一時的なものか、恒常的におかしいのか調べるには、天然塩が
あれば大体分かるけど。
一回、鑑定先で、羅計盤がおかしくなった。
磁針が回転して収拾がつかなくてね。
あちこち調べてみると、古い中国の螺鈿細工のテーブルの表面に
ニヤニヤ笑う男の顔が浮いた事がある。
>>713
横レスだが。
そういう話を聞くと何時も疑問に思うのだが、その手の怪現象って、博物館や美術館でも起こるの?
呪いの何とかが、最終的にはそういう場所に納められたって話はよくあるが(例:ホープダイヤ)、
それで博物館の館長が続けて怪死とか、そっち方向には行かないってのが何とも不思議でさ。
個人、または個々の家が持ってるのが駄目なのか? 公共の持ち物になれば呪いが薄まるとか?
でも、副葬品か何かで盗掘されたものなら、誰がどう持っていても、本人でなければ不満だろうし。
何か話がずれたけど、取り敢えずは美術館・博物館等の施設でも同様の現象が起きるのかどうか
だけ教えてたもれ。
基本的に個人の所有物じゃない限りは、そんなに害を及ぼす事は
ないんだけど、博物館や美術館では結構怪奇現象が起きてるよ。
絵画から抜け出す女性の霊や、スミソニアンのラップ音、
研究者が悪夢にうなされ研究を放棄したとか。
呪いのダイヤなんかは、直接触れるというのがまずいんだろうと
思う。ダイヤは我々みたいに物理的な『視力』を持ってる訳じゃ
ないからね。
見て触れて身につけると、ダイヤの方も相手を認識する。
それが『呪い』発動の引き金になるんだろう。
美術館や博物館の館長と言うのは、個人経営でもない限り
影響はあまりないみたいだよ。
展示物をベタベタ触る訳でもないし、大切に扱うからね。
骨董市で中国人が壺や皿を売っていて、なかなか素晴らしい物ばかり。
骨董屋の人達もそこで壺を買ったり、品々を凄いほめてる。
土深くに埋まっていた品だという事でほとんどの壺とかに土が付いている。
とある山の中に壺等が埋まっている場所があり、そこで掘り出した…。
って客には言っているんだけど、たぶん盗掘した品だと思っている。
5年のうち、3年くらい不動だった幸薄い車でしたが、壊れても復活できること
は確実(部品はいくらでも存在する)なので、2度に渡る長期不動からも復帰
できました。が、これは車としてはどうなんだ?という疑問を感じ始めましたの
で、思い切ってヤフオクで売りに出したところ、まあ妥当な値段で欲しいという
人が見つかりました。
なぜ、この車を手放す気になったかというと・・・こういう事情です。
その車は事故に会って動かなくなってたの?
すぐ直せる車種なのに計3年も放っておいたのはなんか事情あった?
松本零士の戦争漫画「ザ・コクピット」シリーズの中に、「吸血鬼の花束」とい
う作品があります。この話は、南洋の孤島で戦う航空隊の基地守備隊が主
人公です。工作精度の悪い誉エンジンは稼動率が低く、絶対数が不足して
いるために、墜落した機体から回収するのが守備隊の任務になってしまっ
ています。毎回、多大な犠牲を払いつつ、エンジンを回収するのですが、
ある日気が付きます。回収しているエンジンが毎回同じであることを・・・
そのエンジンを回収しても、その機体は必ず撃墜され、そのエンジンの回
収にまた多くの血が流されてしまうのです。激戦の末、米軍部隊を殲滅し
た守備隊は、せっかく回収できたこのエンジンを放棄することを決断します。
しかし、最後の最後で復活したので久しぶりにドライブに行って、知り合い
にみせびらかしてきました。
譲渡相手が夜間しか都合がつかなかったために、深夜にローダーに載せ
られて去っていきました。