奇妙な話

【ゾッとした話】家の前のコンビニの駐車場で・・・

438: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/11/17(土) 22:36:30.06

本当にあった怖い話を誰かに聞いて欲しい

コンビニ

俺の家の前にはコンビニがあるんだが、都内の割には車3台分の駐車場はそこそこ広いと思うんだ
普段は朝昼しか買いに行かないからそんな場所だったって知らなかったしちっとも怖くなかった

だがある日夜遅くまでおきていて小腹が空いたから腹に入れられるものを買いにいったんだ、深夜2時くらい
その日はその直前まで夜中に映画を見てたんだけれど、それがホラー映画だったんだ(たしか“山形スクリーム”だったか)、だからちょっと夜中の廊下を歩くことや外出する際の玄関なんかがいつも以上に恐ろしく感じた
でもコンビニの明かりを見て少し安心しつつ買い物をしようと近づいた。すると、乗用車の無い駐車場にバイクが2台、若い男女が4人ほどその周りにいた
何か話しているんだが言っていることが理解できない。時折、バカジャネーノだのウケルーだのそれ単体で抜き出せば日本語に近似出来そうな語句が含まれていることに気付くんだが、その時は深く考えずに横を通り過ぎて買い物を済ませた
このときはちっとも怖くなかった、それまでの変なビビリ心すら忘れたほどだ

別の日、同じように夜起きて映画を観て、それから同じように買い物に出たことがあった
その日見た映画はホラーじゃなかったし、暗闇なんてハナから怖いとは思わなかった
やっぱり同じように若い男女が深夜に同じような場所にいてやはり意味不明な言語で会話らしきことをしていた
だけどこの日が前回とまったく違ったのは、その言葉が横を通る俺の頭の中で反響して聞こえるんだ、誰一人として俺に注意を払っていないはずなのに全員が俺の事を、俺の背中をじっと見つめて俺に理解できない言葉で俺に語りかけているように感じたんだ
彼らを見たのは入る時と出る時、見つめないように視界の隅にとどめただけだけれど、誰もこっちを視てなんかいなかった。それなのに視界からはずれ彼らに背中を向けたとたんに視線が集まっているような圧力と言い知れぬ恐怖を感じた
彼らが何時俺に襲い掛かり彼らの世界に連れ去ってしまうのではないかと、恐ろしくて俯きながら早足で去った
見えなくなってからの想像の中の彼らの体には棘が生えているんだ、あるはずのない武器もあった
状況は前回と同じなんだ、ただ直前に見た映画がマッドマックス2というだけ。関係あるとは思えなかった

 

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